土壁の家2
地域の森の木で作る伝統工法の家。伝統工房有限会社谷川設計事務所

建前 棟上げまで

建方1 建方2 建方3

いよいよ建前です。主要な柱はリを組立ていきます。 1階の通し貫を取り付けながら、次第に上に向かって横物を入れて行きます。窓まぐさや窓台等を入れ忘れると取り外して前の工程まで戻ってやり直します。後から入らないからです。

建方4 建方5 建方6

1階の貫などを取り付け、地棟丸太も上がり2階への作業に移ります。

建方7 建方8 建方9

2階部分の組み立てに入ります。2階の地棟丸太の取り付けが終わると 間もなく棟が上がります。木材が太陽に光り輝いています。渡りあごが陰影を作り、木組みと共に美しい構造美を作り出しています。
2階大屋根の棟も無事に上がり、越し屋根も付きました。2階大屋根の野地板杉板30mmと上に12mmの重ね張をしていきます。とりあえずは事故もなく無事に棟上げが終わり、安心しました。
今回の建前は天候にめぐまれ、木材の養生の心配がありませんでした。とてもありがたいことです。

建方10 建方11

2階部分の垂木が取付けが終わり越屋根も無事完了し、屋根に野地板(瓦屋根の下地板)を張っていきます。内部では梁、丸太、そして土壁の下地となる貫材を見ることができます。

有限会社谷川設計事務所 / 個人情報保護方針