古民家に暮らす
地域の森の木で作る伝統工法の家。伝統工房有限会社谷川設計事務所

建物解体および基礎工事

建物現状 建物解体1 建物解体2

現状建物の解体工事が始まりました。下屋部分および内部の壁等を撤去します。
解体が終了すると、基礎工事にかかります。耐力壁として働く部分には基礎を新設します。

基礎工事

建物解体3 内部基礎工事1 内部基礎工事2

内部基礎工事3 内部基礎工事4 内部基礎工事5

上左の写真は床を撤去したところで、玄関から西の方向を見ています。左は広縁で奥が座敷になります。
大引、束などの下地材は全て取り替え、床は厚さ40mmの杉無垢板で全面を仕上げます。
基礎は、異形鉄筋のD10を100mmピッチに縦横に配置し、端部は折り曲げて配筋しています。

スランプ試験。コンクリート圧縮強度試験立会い(第1週)

スランプ試験 一周圧縮強度試験立会い コンクリート供試体養生

左写真
現場に搬入された生コンクリートを採取し、その場でスランプ試験(注1)、空気量試験を行います。同時にテストピース6本を採取して水中養生を行い第1週3本、第4週3本の圧縮強度試験を行います。また生コンクリート業者から"レディミクストコンクリート配合報告書"を提出してもらい、呼び強度、スランプ、骨材(岩石)の産地粒径、水セメント比、セメントの種別、アルカリ含有量、塩化物イオン含有量などを一通りチェックします。
中写真
採取した供試体3本の第一週圧縮強度試験に立会ったときのものです。
右の写真
水中養生の写真です。供試体の型枠は、コンクリートを採取してから16時間以上3日以内に取外し、20±2°Cの水中で養生をします。
 
(注1)
JIS A 1101でスランプ試験方法が決められています。(JISハンドブックより)
スランプコーン(上端内径100mmm、下端内径200mm、高さ300mm及び厚さ5mm以上の金属製)は、水平に設置した剛で水密性のある平板上に置いて押さえ、試料をほぼ等しい量の3層に分けて詰める。その各層は、突き棒で均した後、25回一様に突く。------スランプコーンに詰めたコンクリートの上面をスランプコーンの上端に合わせてならした後、直ちにスランプコーンを鉛直に引き上げ、コンクリートの中央部において下がり0.5cm単位で測定し、これをスランプとする。-----------

 

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