古民家に暮らす(2)
地域の森の木で作る伝統工法の家。伝統工房有限会社谷川設計事務所

既設建物増築部分および内部解体

既設建物増築部分解体1 既設建物増築部分解体2 既設建物増築部分解体3

既設建物増築部分解体4 既設建物増築部分解体5 既設建物増築部分解体6

既設建物の解体工事です。北側および東側一部増築部分の解体です。
内部は、床組みと新建材を使った天井、壁は全て撤去しました。非常に残念なことに構造上必要であったにもかかわらず、玄関ホールと広縁では、新建材の天井を張るために入っていた梁をわざわざ撤去してありました。(下段中央と右の写真)
しかも天井を張るのに、じゃまに邪魔になったのでしょう。竿ほぞまで切ってしまい取り返しのつかない状態です。理解のない大工が仕事をすると、こんなことになるのでしょうか。後に写真にも出てきますが、元々入っていた部分に新しい梁を入れ直し補強をしました。

玉石基礎、既設床板、丸太の加工

玉石基礎1 玉石基礎2 床下砂敷き

既設床板1 丸太加工

玉石基礎です。既設玉石基礎に習い、新たに玉石基礎を新設しました。角部分の玉石は、コンクリートで補強をしてあります。 この近辺の地盤は、1m程度掘り下げると玉石や砂利が大量に出てき、地盤は良い状態です。 上段右写真は、土間部分全面に、川砂を敷き詰めたところです。湿気防止です。
下段左写真は、既設の畳下に敷かれていた畳下床板を保管している状態です。丁寧に外し、使えるものをトイレ内部の腰板や食器戸棚等の棚板に使用します。 同じく右の写真は、丸太の加工をしているところです。

 

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